オプトメトリストとは?
オプトメトリーは眼科学と光学にわたる総合的な学問で、その分野で資格を得た人を「オプトメトリスト」(検眼医)と言います。オプトメトリストは視覚機能のスペシャリストとして、メガネの処方、眼病の検診・診断、視覚機能の改善・リハビリテーションなどをおこない、高度な医療知識に基づいて総合的なビジョンケア を実践します。日本ではまだ公的な資格ではありませんが、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ヨーロッパなど世界45カ国で国家資格となっています。なかでも100年以上の歴史があるアメリカでは、オプトメトリーの大学あるいは大学のオプトメトリー科で学び「ドクター・オブ・オプトメトリー」の学位を得たあと、国家試験と州試験に合格した後に開業できます。
眼科医が視力や目の健康といったことに最も重きを置くのに対して、オプトメトリストのアプローチは、健康であること以上に、目が負担なく働いているか?見るべきモノを正しく目でとらえているか?目を効率よく使っているか?といったことに着目し、もし問題があれば、その働きを改善し、よりよく機能できるように「ビジョントレーニング」という手法を用いて、その改善をおこなっていきます。
私たちの目には、広さや幅の感覚、奥行きの理解などの空間認知力、さらに情報を効率よく収集できる能力など、単に鮮明な視力以外にもたくさんの「見る力」が 求められます。こういった能力に問題があれば、たとえ健康な目であっても、学校や会社、スポーツ、そして日常など、さまざまな場面でマイナスを起こすことがあるのです。
オプトメトリストは、目とからだ、あるいは目と思考力や知能との関係まで掘り下げて追求し、「見る力」全般を診断し、改善していきます。一日も早く我が国にもオプトメトリストのような専門職の資格制度の導入の必要性を強く感じます。
☆ シンキングスクールとは?
☆ ビジョントレーニングとは?
☆ 先生の紹介
☆ 入校までの流れ
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